尿の臭いや色の異変で病気をチェック!ガン、糖尿病、結石を早期に発見するために
片方の睾丸がはれていて左右の大きさが違ったり、陰嚢(いんのう)内容が大きくなった場合は痛みの有無によって考えられる病気が異なってきます。
陰嚢自身の痛みや排尿痛、発熱を伴うときは急性精巣上体炎(きゅうせいせいそうじょうたいえん)、別名、急性副睾丸炎(きゅうせいふくこうがんえん)をまず疑います。
この場合は抗生物質の投与で1~2週間で完治します。
また痛みを伴わない場合は精巣(睾丸)のガンや陰嚢水腫(いんのうすいしゅ)が考えられます。
泌尿器科で腹部エコー検査などを受けてこれらを区別することが必要となります。
ガンの場合は腫瘍マーカー検査でその組織を予め判断することが可能です。
さらに精索静脈瘤(せいさくじょうみょうりゅう)といって、特に左の精巣の上部に瘤状の静脈を触れることがあり、大きい場合には手術が必要となります。
陰嚢の腫れは、特にあまり痛くない場合は恥ずかしがって受診するタイミングを逃すことがあります。
精索静脈瘤は不妊症の原因にもなるため、積極的に治療が必要となる場合もあります。