若年者の排尿障害

最近、特に若年齢男性で排尿障害を訴える方が増えています。

以前は慢性前立腺炎と診断し、抗生物質や抗炎症薬、長期にわたる場合には漢方や精神安定剤などを使用しましたが、治療に苦慮するケースもしばしば見られました。

最近画像診断や排尿テストから診断すると、若年性の前立腺肥大症といえるケースが多く見られます。

その為、長期になんらかの排尿障害が自覚症状として存在する男性はたとえ20~30代でも、前立腺肥大症予備群である可能性が多いようです。

この場合の診断、治療は中高年のそれに準じますが、前立腺肥大症の中には男性の性機能に悪影響を及ぼす場合もあり、さらに注意が必要です。


前立腺肥大症の生薬(エビプロスタット)を比較的若年者に投与すると、その排尿障害が極めてよく改善することがあります。

これはエビプロスタットに前立腺のむくみや炎症を取る作用があるためと考えられます。






 

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