老化と排尿障害

男性は特に、年齢と共に夜間頻尿や排尿障害が出てきます。

これは前立腺肥大症や脳血管障害からくる神経因性膀胱、夜間の尿を濃くするホルモン(抗利尿ホルモン)の分泌不足、潜在的な心不全による夜間の尿量の増加などが原因と考えられます。

その為、何がその原因の中心となっているかを詳しく調べることが必要です。


前立腺も老化と共に萎縮する人、そのままの人、肥大する人が居ます。

同年代に比べて明らかに排尿障害が強い人は泌尿器科の診察の対象となります。


前立腺肥大症はまずその治療が優先します。

また前立腺が正常または萎縮している場合は、神経的な問題(神経因性膀胱)や心不全などの循環器病、ホルモンの分泌不足を考え治療します。

つまり年齢と共に拘ってくる肉体的変化は各々異なり、適切な治療で多くの場合は症状が改善しますので、「老化」と諦めずに泌尿器科に相談することが賢明です。

生涯カテーテルなしの生活で生きるためには適切な治療やアドバイスが必要です。






 

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