精液に血液が混じった時は?

精液に血が混ざる場合を血精液症といいます。

実際は茶色になる場合と血の固まりがみられる場合とがあり、また排尿痛や頻尿、射精痛などがある場合もあります。


血精液症をきたす病気として、まず前立腺に細菌やクラミジアが感染して起こる前立腺炎や、精のう腺炎副睾丸炎が考えられます。

中高年では血精液症から前立腺肥大症や前立腺ガンが発見されることもあります。

またある種の血液病(白血病)や出血傾向をきたす病気(紫斑病)などのこともあり、精密検査が必要となります。


診察ではまず前立腺や副睾丸の腫れなどの異常の有無を確認します。

検査としては検尿(場合により精液)からの細菌培養検査や採血による検査が必要で、場合によっては腹部エコー検査で前立腺やその周囲臓器の観察が必要になります。


いずれにしても血精液症は、痛みの有無に関わらず泌尿器科を受診することをお勧めいたします。

考え方としては精子、精液が出来て、流れでる過程で何かしらの異常があると見て良いでしょう。その異常は若い人では炎症を、高齢者では肥大症や腫瘍などが考えられます。


尿路感染症や性行為感染症の診察を、病院で受けるのは恥ずかしいものです。

しかし最近では、医療機関にかからなくても、性病検査を自分ですることのできるキットも市販されています。

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クラミジアHIVの検査はもちろん、女性特有の「子宮頸がん」の検査も行えます。


尿路感染症や性行為感染症、子宮ガンなどの病気は早期発見、早期治療がとても大切です。

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