前立腺肥大症の治療の効果が出るまでの期間

前立腺肥大症の新しい治療方法として前立腺高温度治療が最近注目されています。

この方法はマイクロ波を用いて前立腺を50度以上に加温するもので、日帰りで1時間程度の治療で済みます。

あるデータでは60%の人が尿の出が良くなり、自覚症状の改善が認められた、との事でした。

また大学病院の研究では高温度治療後に前立腺部尿道が拡大している事を内視鏡で確認しており、実際に手術療法に準じた効果が証明されています。

しかし効果が出るまで3~6ヶ月かかったというケースもあるようです。

いずれにしても飲み薬で効果が不充分な場合は高温度治療法が効果のある場合も多く、一考することをお勧めいたします。

高温度治療の効果は遅れて出ることもしばしばで、術後は数日間、かえって頻尿や残尿感などが一時的に強くなる事もあります。

1週間を過ぎてからIPSS(国際前立腺症状スコア)の改善が見られる場合が多い様です。


 

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