前立腺肥大症の療法いろいろ

前立腺肥大症の治療はαブロッカー(ハルナール、フリバス、アビショット等)やホルモン剤(プロスタール、パーセリン等)、さらに生薬、漢方系(エビプロスタット八味地黄丸)等による内服療法と、経尿道的前立腺切除術を初めとした手術療法に大きく分かれます。

前立腺肥大症の治療は、内服療法から始めるのが一般的です。

また前立腺肥大症などの良性疾患の場合、手術はその有効性や危険性等を十分認識してから受けることをお勧め致します。

最近の新しい治療法として、前立腺高温度治療があります。
この方法は内服療法で効果が不充分であるが、手術療法には踏み切れない場合の選択肢としては、最適な治療法です。
外来治療で約1時間の治療であり、入院の必要もないため、飲み薬を使った後、自覚症状が余り改善しない場合には試してみてはいかがでしょうか。

飲み薬も飲んで効いたからといってすぐ止めてしまうと、症状は元に戻ってしまうこともしばしばです。かといって半永久的に服用を勧めることも考えものです。症状を診ながら飲み薬の量を調節したり、弱い薬に変更したりします。


 

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