尿の臭いや色の異変で病気をチェック!ガン、糖尿病、結石を早期に発見するために
尿の中にブドウ糖が出る、いわゆる『尿糖』は血糖が上がると腎臓から糖があふれ出るために出ます。
尿糖が出る代表的な病気に糖尿病がありますが、その他にも甲状腺や副腎の病気、ケガやストレス、さらに胃潰瘍などで胃の手術をした後にも尿糖が出ることがあります。
糖尿病は初期の段階ではまったく自覚症状がなく、ある程度進んでから喉が渇く、食欲が増すなどの症状から見つかります。
しかし治療せず放置しておくと、心臓や腎臓、神経、目などに異常をきたす病気なのでおかしいと思ったらすぐに検査を受けた方が良いでしょう。
糖尿病の多くは食事療法と運動療法とで治ります。
糖尿病の検査で食後約2時間の尿で尿糖プラスが出た場合は、ブドウ糖負荷試験などの精密検査で糖尿病の有無と程度を診断することが大切です。
糖尿病の素因をもっているひとは6人に1人はいるとされております。
ちなみに缶コーヒーやジュースには多量の砂糖が入っていますので、健康診断の前に尿を出す為に飲用すると尿から糖分が検出されることがあります。水分を取るときは水やお茶など確実に糖分の入っていない飲料が良いでしょう。