尿の臭いや色の異変で病気をチェック!ガン、糖尿病、結石を早期に発見するために
1日の尿量が500ml以下を乏尿といい、1日の尿量が50mlを切るような場合は無尿といいます。
また尿閉とは膀胱に尿がきているのにもかかわらず尿が出ない場合をいい、乏尿、無尿とは膀胱のなかにも尿がない場合をいいます。
乏尿の場合、まず急性腎不全が考えられます。
腎不全は腎臓に血液が行かない場合、腎臓の働きが落ちた場合、尿は出来るのだが出ない(腎後性=ガンや炎症による尿管の閉塞などによる)に分類されます。
腎臓に血液が行かない場合を腎前性腎不全と言い、火傷やショック、脱水などが原因になります。
次に腎臓の働きが落ちた場合を腎性腎不全と言いますがこれは急性腎炎、糖尿病、痛風、膠原病などが原因として考えられます。
最後に、尿が出てこない場合は腎後性腎不全と言い、ガンや炎症による尿管の閉塞などが原因となります。
いずれにしても、明らかに尿量が少なくなってきた場合は精密検査が必要です。まず尿閉なのか、乏尿なのかをチェックし、腎機能と尿検査をしてから、治療します。
尿閉の場合は下腹部にぱんぱんに張った膀胱が触れます。飲みすぎの次の日が多いようです。
また痛みがないのに尿が出ない場合には早急に検査を必要としますので、お近くの医療機関を受診してください。